Meelyze+
食物アレルギーや食事制限のある訪日旅行者が、日本の食文化を楽しめるように、メニューの理解と店員への確認を支援するWebアプリです。JPHACKSの提出リポジトリとして公開しています。
課題
食物アレルギーや食事制限のある旅行者にとって、日本語のメニューから原材料を理解し、使用食材や交差接触を店員に確認するのは簡単ではありません。
目的
言語の壁を減らし、メニューの理解から店員への確認までを1台のスマートフォンで支援して、旅行先での食体験の選択肢を広げること。
設計・実装上の工夫
AIと店員の回答を分離
AIの候補と店員の回答を区別して扱い、単一の安全確率には合成しません。「わからない」や未確認を、含まれない根拠にもしません。
1台のスマートフォンで確認
利用者向けは英語、店員向けは日本語で表示し、同じ端末を渡して4択で回答してもらいます。
回答の再利用と時間減衰
同じ店舗・料理・確認項目の回答を集計し、古い回答ほど重みを小さくします。
公開情報の制御
メニュー画像は非公開で保管し、公開条件を満たす回答の集計のみを公開します。回答はまとめて保存し、再送による二重登録を防ぎます。
成果
- JPHACKS 2026 沖縄ブロックで、スポンサー賞(ディップ株式会社)を受賞しました。
- メニュー解析、店員確認、周辺店舗の地図、公開メニューの閲覧など、主要画面を実装しました。
- デモをVercelで公開しています。公開環境での全フローの検証は完了していません。
AIの予測や未認証の店員回答は、安全性や食事制限への適合を保証するものではありません。食べる前には店舗への確認が必要です。
使用技術
TypeScript / React Native / Expo / FastAPI / Python / Supabase / Gemini / Google Maps Platform / Upstash Redis / Vercel
